【体験談】閉鎖病棟に入院するとどうなるのか？

こんにちは、rinです。

実は筆者、中2の4月～5月まで精神病院に入院していました。

今回は精神病院に入院するとどんな生活になるのか？ということについて紹介していきたいと思います。

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目次

・そもそもなんで入院したの？

・あらゆるところに鍵がかかっている

・スマホが使えない！？できることとできないこと

・健康的な生活リズム

・飯が不味い

・友達ができる

・入院するメリット・デメリット

・そもそもなんで入院したの？

筆者の場合ちょっと特殊で、特定が怖いので濁しますが緊急入院という形で任意入院しました。

通常はあらかじめ入院期間や入院日を決めてから入院することが一般的だそうです。

・あらゆるところに鍵がかかっている

基本あらゆるところに鍵がかかっていて自由に外に出たりすることができません。

病状によっては部屋の外から鍵をかけられて実質閉じ込められる...ということもあります。

・スマホが使えない！？できることとできないこと

これは病院によりますが、閉鎖病棟の場合は基本的に電子機器の利用は禁止です。

スマホはもちろん使えないので、かなり暇な入院生活をすることになります。

スマホがないと死ぬような人は入院しないことを推奨します...。

・健康的な生活リズム

これは病院にもよると思いますが10時就寝7時起床が基本です。

夜更かしも夜の看護師の見回りがあるのでできないので、健康的な生活リズムになれます。

・飯が不味い

これは病院にもよると思いますが飯が不味いです。

ただ毎日食べてるうちに慣れるのであまり心配はいらないかと...。

・友達ができる

これはマジでできます。

学校で友達いない陰キャでもできました。

同じ閉鎖空間で生きる仲間としての仲間意識ができるのかな...

・入院するメリット・デメリット

メリット

・生活リズムがよくなる

・友達ができる

・精神疾患が改善する

デメリット

・自由がない

・スマホが使えない

・精神疾患が悪化する場合がある

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・まとめ

入院することによって症状が改善する場合もありますが、閉鎖病棟にいる中で逆に不安定になる人を何人も見てきました。入院することだけが正解じゃないです。

入院費もかかることですし、入院を勧められた場合はよく考えてから入院することをおすすめします。

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